会員制リゾートを家族で楽しもう

今話題の会員制リゾートをご存知ですか。会員制リゾートというと、とても高いイメージがありますが、会社によって様々なものがあるようです。貸し別荘よりは高級感があるイメージ。でも家族で楽しむのにちょうどよい、くらいの会員制リゾートもあります。高いイメージで敬遠していると、損かもしれません。家族で楽しめるかどうか、チェックするだけでもしてみてはいかがでしょうか。
今まで私は海外旅行に10回以上行った。そしてその度に海外旅行保険に加入した。しかし、その保険を使ったことは一度もない。だからと言ってトラブルに巻き込まれたことがないわけではない。一度、母がスリにあったことがある。その為、直ぐに保険会社に連絡した。しかし、現金の盗難には対応してくれないとのことであった。保険がカバーする範囲をしっかり認識していないと、海外旅行保険に加入している意味がないと思った。
 早咲きの桜として知られる河津桜が桑名市の寺町通り商店街広場で咲き始め、春の訪れを告げている。まだ冷たい風が吹く中、淡いピンクの花が咲き出し、買い物に訪れた人たちが「咲いている」と、携帯電話のカメラに収めていた。
 河津桜は03年、同商店街東側の堀約250メートルを改修した際「桑名の名所にしよう」と、静岡県河津町から28本の若木を取り寄せて植樹した。商店街広場の3本が他の木より一足早く花を付け、昨年より10日ほど遅いという。花の咲く期間が約1カ月と長く、ソメイヨシノにバトンタッチするまで楽しめそうだ。同商店街の林恒男理事長は「商店街が市民らの憩いの場にもなっており、開花を楽しみにしている人も多い」と話していた。【沢木繁夫】
〔三重版〕

3月4日朝刊

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 電気自動車(EV)の普及に備えた「電気自動車構成部品・動作機構講座」が3日、鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで行われた。
 講座は県が取り組んでいる「試作品開発支援緊急経済対策事業」の一環。鈴鹿サーキットの経営会社「モビリティランド」に教材用の車両の製作や講義などを全面委託し、無料で実施した。
 この日は、県内28社から自動車整備士などの44人が参加。講師から自動車産業の今後の方向性やモーター、電池などの種類と特徴などの講義を聞いた後、教材用の軽トラックに積まれたバッテリーやモーター、配線などの位置を確認した。1回の充電で39キロ走る軽トラックに交代で試乗し、スタート時の出足や乗り心地を体験していた。
 講座は3回を予定し、1回20人の定員で参加者を募った。しかし、申し込みが多かったため、2月28日に45人、3月1日に39人が受講し、3日間で68社、計128人が受講し、EVに対する関心の高さを裏付けた。【大原隆】
〔三重版〕

3月4日朝刊

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 「第14回図書館を使った調べる学習コンクール」(毎日新聞社など後援)で、小学校高学年の部の優秀賞に輝いた桑名市立大成小学校6年、加藤初音さん(12)が3日、桑名市役所を訪れ、水谷元市長に受賞を報告した。
 コンクールは興味を持った題材に沿って、夏休みなどに学校や公共の図書館を利用し、まとめた作品を出品する。加藤さんの作品は「伊勢型紙の世界〜鈴鹿と江戸はこうして結ばれた!」。伊勢型紙教室での体験から「鈴鹿で生まれた伊勢型紙がどうして江戸で使われ鈴鹿と江戸が結ばれたのか」と、桑名市や鈴鹿市の図書館、東京都の美術館に通って調べて作品にした。全国から2万531点の作品が寄せられ、加藤さんは最高の優秀賞26点の中に選ばれた。
 この日は、水谷市長が「納得できる出来栄えでしたか」と尋ねると、加藤さんは「自分の力は出し切りました。本を読むのが大好きなので、将来は出版関係の仕事がしたいです」などと答えていた。【沢木繁夫】
〔三重版〕

3月4日朝刊

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 ◇個人の特性、伸ばせず 進学・習い事、予算なく
 児童養護施設に入所している子供には、食事も衣服も愛情も、すべて平等に与えられる。その半面、個別の希望を聞いたり、才能を伸ばしてあげたりすることが難しい。
   ○  ○
 「行ってきます」
 午後5時。中学3年生の男子生徒が、大きなかばんを提げて塾に出かけた。県立高校の入試が迫り、追い込みの勉強に力が入る。ただ、県立高1校しか受けられず、県内のある施設の副園長は「施設の子供は、他の生徒以上に高校受験の不安と緊張に包まれている」と話す。
 この施設には中学3年生が9人いる。全員に滑り止めの私立高を受けさせると、合格した時の一時金などを合わせて1人15万円かかり、全員で100万円以上の出費になる。国や県からそんな特別な費用は支給されず、施設に経済的余裕もない。副園長は「何校か受けさせて少し上のレベルの県立校にも挑戦させたい。でも、平等の原則があるため、1人だけ認められないし全員も無理」と話す。
 施設の生徒は、費用がかからず手堅く合格できそうな県立高を受けざるを得ない。県立高でも入学後に交通費がかかる遠方の学校への進学も困難。選択肢が限られている。
 入試に失敗すれば、浪人はできないため就職するしかない。それは施設を出ることを意味する。しかし最近は、旅館従業員などの住み込みの仕事は減り、中学卒業で受け入れる就職先もほとんどないという。ある施設では、男子生徒が高校合格も就職もできず、仕方なく父親の元に戻ったケースもあった。
   ○  ○
 「個人の特性を伸ばしてあげられないことが一番つらい」。ある副施設長は、素晴らしい絶対音感をもった男児がいたことを振り返り、話した。
 その男児は9年前、1回聞いただけの曲をオルガンでほぼ完璧に弾いてみせた。片手弾きしかできなかったが、和音も入れた。トイレに行くのを忘れるくらい夢中で弾き、当時の職員は「声をかけないとおもらししてしまいそうだった」と話す。
 才能を感じたが、施設は1人だけピアノ教室に通わせることはできない。備品のピアノがあったが音が外れていた。会議で職員が調律を提案したが、1人のために費用がかかることはできず、全員が遊べるおもちゃが優先された。この職員は「男児は教室に行きたいと言わなかったが、興味はあったと思う」と話す。今、男児は野球に熱中してピアノは弾かなくなった。
 別の施設では「ピアノ教室に行きたい」と訴えた女児に職員が「園長と相談してみるね」と返事をすると、4、5人の子供が「私も、私も」と求めたことがあった。全員の希望をかなえられず、皆にあきらめさせるしかなかった。
 子供は学校のクラスメートが音楽や体操、絵の教室に通っていると、自分も行きたいと思う。施設もその気持ちは理解するが、費用は国と県から支給されないため、通わせるなら他の出費を切り詰めなければならない。
 副園長は「素晴らしい能力をもっている子供がいても、全員に差別を感じさせないために特別扱いできない」と話す。施設にクラブをつくったり、地域のクラブに参加させたり、子供の希望をできるだけかなえるよう努力している。しかし、十分でないことも承知している。=つづく

3月4日朝刊

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